【2025年】台湾（台北）風俗の全容！本番ができる種類や金額・遊び方も

台湾で風俗を利用したいけど「どこで遊べばいいのか分からない」「料金が高そうで不安」といった悩みを抱えている読者も多いだろう。

台湾では多くの風俗店が外国人を歓迎している一方で、他のアジア諸国と比べて料金が高いのが現実だ。また、遊びの種類が豊富で選択肢に迷ったり、言葉の壁に不安を感じる人も少なくない。

この記事では台湾（台北）風俗の種類や料金、遊び方を徹底解説する。注意点にも触れているため、安心して遊びたい人はぜひ参考にしてほしい。

台湾（台北）風俗の種類と金額

台湾風俗の遊びは8種類ある

台北で体験できる台湾風俗の遊びは大きく分けて8種類ある。

まずデリヘルはホテルや自宅に女性を派遣してもらうスタイルで、日本人にとって最も馴染み深い。エロマッサージはリラクゼーションと快楽を組み合わせた独特のサービスだ。制服店は、セクシーな衣装をまとった女性と遊ぶ日本式キャバクラに近い業態である。

KTV、いわゆるカラオケクラブでは、女性と歌いながら親密な時間を過ごせる。さらにピンポンマンション、サウナ、VIPルーム、置屋と続き、それぞれに異なる特徴がある。

料金相場は1,500～17,000台湾ドル（約14,000〜82,000円）

台湾風俗の料金相場は、サービス内容と女性のランクによって大きく変動する。最も格安な置屋では1,500台湾ドル（約7,000円）から本番が可能で、アジア風俗の中でもコストパフォーマンスは悪くない。

中価格帯では、エロマッサージやサウナが人気で3,000～8,000台湾ドル（約14,000～38,000円）程度が目安だ。本格的なデリヘルやVIPルームになると10,000台湾ドル（約48,000円）を超え、ハイレベルな女の子を指名する場合は17,000台湾ドル（約82,000円）に達することもある。

この料金高騰の主な理由は、円安とコロナの影響だ。円安により日本円での換算額が増えたことに加え、台湾では物価自体が上昇している。さらに、コロナの影響で中国本土からの女の子の流入が減り、台湾国内の女の子のみで業界を回すことになったため、価格が上がる要因となっている。

台湾（台北）風俗がある場所とは？

台北市内には、風俗店が集まるエリアがいくつか存在する。代表的なのは林森北路エリアで、日本人向けの飲食店やバーが立ち並び、風俗店も密集している。デリヘルや制服店、エロマッサージが集中しており、初心者には最もおすすめできる場所である。

中山区や松山区にも点在しており、ホテル街に近いためアクセスも良好だ。また、民権西路周辺もローカル色の強い置屋やサウナが点在しており、ディープな台湾風俗を体験したい人におすすめだ。

※小さな路地に店が建ち並んでいる。

近年は地下に隠れたピンポンマンション型の店舗も増加傾向にある。表看板がないため外見では判別しにくく、事前の情報収集が欠かせない。安全かつ効率的に遊ぶためには、エリアの特徴を把握しておくことが重要だ。

台湾（台北）風俗の遊び方を解説！

デリヘル

※業者から女の子の写真が送られてくる。

デリヘルは、ホテルや自宅などに女性を呼んでプレイするスタイルである。金額は10,000〜17,000台湾ドル（約48,000〜82,000円）ほど。質の高い女の子と遊びたい場合、10,000台湾ドル（約48,000円）以上のコースがおすすめ。

※予約さえしておけば早い時間帯から利用できるのも魅力。

台北では「外送茶」とも呼ばれ、地元の男性はもちろん、外国人観光客にも非常に人気が高い。料金はサービスの内容や女性のランクによって異なるが、比較的オープンに利用できるのが魅力だ。

デリヘルに興味がある読者は、台湾デリヘルについてまとめた記事を参考にしてほしい。

2025年9月3日【2025年版】台湾（台北）デリヘルは本番OK？遊び方や料金、体験談も

エロマッサージ

エロマッサージは、癒しと快楽を同時に味わえる人気のサービスである。金額は3,500～8,500台湾ドル（約18,000～41,000円）前後。

基本はマッサージ店で施術を受け、リラクゼーションを装いつつ、最終的には密着プレイに発展する流れだ。台北市内には数多くのエロマッサージ店が存在しており、料金も比較的リーズナブルだ。

本格的な施術技術を持つ女性も多く、疲れた体をほぐしながら官能的な時間を楽しめる。密室でのやり取りになるため、相性の良い店選びが満足度を左右する。

制服店（セクシークラブ）

※女の子はミニドレスやコスプレを着用している。

制服店は、日本のキャバクラ文化を台湾風にアレンジしたような風俗施設である。女性たちはナース、学生、メイドといったコスチュームに身を包み、接客してくれる。

テーブルチャージ代や個室料金がかかるので、複数人での利用がおすすめだ。料金は4名利用の場合で1人あたり3,700～4,000台湾ドル（約17,800～19,200円）ほどが相場になる。

基本はドリンクを飲みながら会話を楽しむスタイルだが、後半になると刺激的なサービスが受けられる。価格帯はやや高めだが、日本語が通じる店も多く、初心者には安心して利用できる。コスプレ好きにはたまらないジャンルだろう。

詳細は台湾の制服店の記事を参考にしてほしい。

2025年9月3日【2025年版】台湾セクシークラブ（制服店）の遊び方とは？おすすめ店3選も

カラオケ（KTV）

※KTVの女の子たち。

KTVとはカラオケ付きのクラブで、台湾独自の進化を遂げたナイトスポットである。個室で女性たちとお酒を飲みながら、カラオケを楽しむのが基本スタイルだ。

※日本人御用達のカラオケ店。

場が盛り上がれば、追加料金を支払ってお持ち帰りをしてもOK。料金体系は部屋代と指名料、ドリンク代が別途発生するため、事前に確認が必要だ。相場としては12,000台湾ドル（約57,000円）ほど。

たまに言葉の壁を感じることもあるが、ノリ重視の人には非常に向いている遊び方である。台湾のKTV（KTV）で遊びたい読者は、以下の記事を参考にしてほしい。

2025年9月1日【2025年版】台湾キャバクラ（KTV）は持ち帰りできる？遊び方からオススメ店まで紹介

ピンポンマンション

※一見すると普通のマンションだ。

ピンポンマンションは、ワンルームマンションの一室で女性と遊ぶスタイルを指す。その名の通り、部屋をノックすると女性が出迎えてくれるシステムだ。

大々的な看板もなく、ローカル色の強い隠れ家的な存在である。金額は7,500〜10,000台湾ドル（約35,000〜48,000円）。料金は比較的安価だが、サービス内容は店ごとに大きく異なるため、事前リサーチが重要だ。

観光客にはややハードルが高いが、ディープな台北を体験したい人にはおすすめである。台湾のピンポンマンションの詳細は以下の記事で説明している。

2025年9月1日【2025年版】台湾ピンポンマンションの完全ガイド！遊び方や料金、体験談も

サウナ

※サウナは台湾風俗の代名詞である。

台湾のサウナは、日本の健康ランドとは異なり、風俗的なサービスがセットになっている場合が多い。大浴場でリラックスした後、個室で女性と過ごすコースが主流である。

老舗のサウナでは、熟練の女性スタッフによる濃密なサービスが受けられる。料金は施設によって異なるが、本番込みで2,700〜4,800台湾ドル（約13,000〜23,000円）前後が目安だ。

疲れを癒やしながらナイトライフも満喫したいという欲張りな願望を満たしてくれるスポットである。台湾サウナに興味がある読者は、以下の記事を読んでほしい。

2025年8月28日【2025年版】台湾風俗のサウナとは？料金やおすすめのサウナ3選

VIPルーム

VIPルームとは、高級感あふれるプライベート空間で、特別なサービスを受けられる施設である。

料金は最低10,000台湾ドル（約48,000円）からと高額だが、その分、女性の質やサービスレベルも非常に高い。限られた顧客しか利用できない場合もあり、事前予約が必須となるケースもある。

特別な体験を求めるなら、一度はチャレンジしてみたい選択肢である。

置屋

※かなりアングラな遊びだ。

置屋とは店舗型風俗の一種であり、女性たちが常駐している施設である。台北から電車で40分の三坑駅周辺に密かに存在しており、地元民に根強い人気がある。

料金は1,500〜2,000台湾ドル（約7,000〜10,000円）とリーズナブルだが、店舗によってサービスの質に差があるため、注意が必要だ。

昔ながらの台湾風俗文化を体験したい人は、三坑置屋の記事を読んで試してみてほしい。

2025年9月2日【2025年版】台湾の三坑置屋に潜入！行き方や料金、遊び方も解説

台湾には台北以外にも風俗店がある？

台湾の風俗文化は台北に限ったものではない。地方都市にも独自のナイトライフ文化が根付いており、それぞれに異なる特色を持っている。

台南

台南は台湾最古の都市として歴史ある雰囲気を持ち、台北とは一味違ったローカルな文化が楽しめる。台南の風俗は台北のように豊富な選択肢があるわけではないが、限られた中でも楽しめる方法はある。確実に本番を楽しみたいなら、デリヘルがおすすめだ。

その他、日本式スナックやSPA（エロマッサージ）もある。お酒と会話を楽しみたいなら日本式スナックに行ってみるのもいいだろう。SPAは営業店舗などの情報が少ないため、利用する場合は事前にサービス内容をしっかり確認しよう。

台南風俗に興味がある読者は、以下の記事を読んでほしい。

2025年10月30日【2025年版】台南風俗で本番ができる遊びとは？遊び方や料金、注意点も

高雄

高雄（カオション）は台湾第二の都市として、ナイトライフも非常に活発だ。港町らしい開放的な雰囲気の中、風俗ビル（置屋）やエロマッサージ店が集中している。料金は2,600～3,600台湾ドル（約12,000～17,000円）が相場で、台北より安価に本番が楽しめるのが最大の魅力である。

最もおすすめのエリアは七賢一路と六合路の2つの通りだ。代表的な「高山ビル」は外国人にも人気の風俗ビルで、女の子のランク別料金体系が明確になっており、初心者でも安心して遊べる環境が整っている。

エロマッサージでは24時間営業の店舗もあり、深夜でも遊べるのが特徴だ。ただし、台北ほど日本語が通じないため、最低限の中国語や翻訳アプリの準備は必須である。

桃園

桃園（トウエン）は国際空港があることから、ビジネスマンやトランジット客向けの風俗施設が中壢駅周辺に点在している。

中壢の置屋は料金が1,200～2,500台湾ドル（約5,700～12,000円）とリーズナブルで、桃園空港から電車で35分とアクセスも良好である。シャワー設備も整っており意外にサービスが充実している。

また、桃園駅周辺には独特のコーヒーショップ系風俗もある。これは表向きはデート喫茶だが、手コキや本番サービスを提供する店も存在する。

台湾（台北）風俗を利用するときの注意点

台湾の風俗は魅力的な反面、注意すべき点も多く存在する。安全で楽しいナイトライフを送るためには、事前のリサーチと慎重な行動が欠かせないと言えるだろう。

客引きについていかない

台湾でも繁華街には客引きが存在しており、観光客をターゲットに声をかけてくることがある。特に林森北路周辺では、日本語でフレンドリーに誘ってくるケースが目立つ。

しかし、彼らの紹介する店は料金が不透明だったり、サービスの質が著しく低かったりすることが多い。最悪の場合、法外な請求を受けたり、トラブルに発展する可能性も否定できない。

安全を最優先するなら、客引きには一切ついていかず、自分で信頼できる店を選ぶべきである。

かわいい子と遊ぶ場合は高額になりがち

台湾風俗では、容姿が整った女性を指名する場合、料金が一気に跳ね上がる傾向がある。特にデリヘルやVIPルームでは、美女クラスの女性を選ぶと基本料金プラス数千台湾ドルが加算されることも珍しくない。

事前に提示された金額と、最終的な支払い額が大きく異なるケースもあるため、指名前に必ず料金を確認するべきだ。予算をオーバーしないためにも、容姿だけで選ばず、総合的なサービス内容やコスパを考慮することが大切である。

コロナの影響で閉業している店舗がある

コロナ禍により、台湾でも多くの風俗店が営業停止や閉業に追い込まれた。現在も一部エリアでは、かつて賑わっていた店舗街が閑散としている状況が続いている。

インターネット上の情報が古い場合、実際に訪れても店が存在しないというケースも起こりうる。無駄足を防ぐためには、最新の営業情報をSNSやローカル掲示板、レビューサイトなどで確認することが不可欠だ。

特に初訪問の店舗は、事前に現地の情報を収集してから向かうことを強く推奨する。

日本語が通じない遊びもある

台湾では観光地や大手ホテルでは日本語が通じることが多いが、風俗店においては事情が異なる。特にローカル色の強い置屋やピンポンマンション、サウナでは、スタッフも女性も日本語を話せないケースが多い。

言語の壁があると、料金交渉やサービス内容の確認が難航し、トラブルの原因になりやすい。最低限の中国語フレーズを覚えておくか、スマホ翻訳アプリを活用する準備をしておくべきである。

言葉が通じない中でも、ジェスチャーや笑顔を忘れないことが良い結果を引き寄せるコツだ。

コンドーム使用は必須

台湾の本番あり風俗では、コンドームの着用がルールとなっている。店舗側でコンドームを用意している場合が多いが、現地製品はサイズ感や素材が合わない可能性も考えられる。

安心して楽しむためには、日本製のコンドームを持参するのがおすすめだ。日本の空港やコンビニで購入できるので、忘れずにチェックしておこう。

台湾（台北）風俗は高いものの遊びやすい

台湾、特に台北の風俗は料金こそ高めだが、サービスの多様さと遊びやすさが大きな魅力である。安全に遊べる環境が整っており、初心者でも比較的安心してナイトライフを楽しめるのが特徴だ。

事前リサーチと注意点を押さえれば、思い出深い体験ができることだろう。台北での夜遊びは、まさに旅のハイライトとなるに違いない。