【2025年版】台湾キャバクラ(KTV)は持ち帰りできる?遊び方からオススメ店まで紹介

※20代のピチピチ女子たち。

台湾のナイトライフを楽しむなら、キャバクラ(KTV)は外せない。日本のキャバクラとは異なり、台湾のKTVは遊びの自由度が高く、飲みながら女の子と濃く交流できる点が魅力だ。

本記事では、台湾キャバクラ(KTV)の魅力や遊び方、料金の目安から注意点までをわかりやすく解説する。さらに、おすすめの店舗も紹介するので、初めて訪れる方でも安心して楽しめる内容となっている。台湾で夜遊びを計画している方は、ぜひ参考にしてほしい。

他の遊びについて知りたい場合、台湾風俗のまとめ記事をチェック!

台湾(台北)風俗の全容!本番ができる種類や金額・遊び方も

台湾キャバクラ(KTV)は持ち帰りありの風俗

台湾キャバクラ(KTV)とは、日本のキャバクラにスペシャルなサービスが加わったナイトスポットである。通常のキャバクラではお酒を飲みながら接客を受けるだけだが、KTVでは気に入った女の子と最後まで楽しむことが可能だ。

台湾にはピンポンマンションやサウナといった風俗遊びがあるが、KTVは以下のような人に向いている。

  • じっくり女の子を選びたい
  • 会話やお酒を楽しみながら遊びたい
  • 友人や仕事仲間とワイワイしたい
  • 気に入った子と特別な時間を過ごしたい

台湾キャバクラ(KTV)の行き方・料金体系

KTVがあるエリア

台湾キャバクラ(KTV)は、台北の林森北路周辺に集中している。

Kenny

このエリアには多くのKTVが集まっており、徒歩圏内で複数の店を回ることができる。外国人向けの店舗が多く、英語や日本語が通じる店もあるため、初心者でも安心して楽しめるエリアだ。

※とあるKTVのポスター。日本語で記載されているので安心。

料金体系

台湾キャバクラの料金は大きく分けて2種類に分類される。

1. 飲むだけプラン

料金 約2,000〜2,500台湾ドル(約9,700〜12000円)
時間 90分〜2時間
内容 ボトル付き飲み放題、女の子との会話や接客を楽しめる、スペシャルなし

このプランは日本のキャバクラと同様で、飲みながら女の子と会話を楽しむだけのスタイルだ。

2. スペシャルプラン

料金 約10,000台湾ドル(約49,000円)前後
時間 ショート:2時間程度
ロング:朝まで
内容 飲み放題(基本料金)、気に入った女の子と特別な時間を楽しめるオプション付き

このプランでは、飲みながら女の子を選び、その後スペシャルを楽しむ流れになる。KTVでは店内でのスペシャル行為はなく、一度解散した後にホテルで合流するシステムが一般的だ。

料金は店によって若干の違いがあるが、事前に確認しておくことでトラブルを防ぐことができる。

ポイント

スペシャルプランでの本番行為の際は、コンドームの使用が必須だ。基本的には女の子がコンドームを持参しているか、ホテルに用意されている。

ただし、現地の製品は使用感が合わず気になる場合もあるので、安心して楽しみたい人は日本の空港売店などで日本製を購入しておくと安心だ。

台湾キャバクラ(KTV)の遊び方

1. 入店&座席に案内される

KTVに入店すると、店のスタッフやママが席に案内してくれる。店内は個室や半個室になっていることが多く、周囲を気にせずに楽しめる空間が用意されている。

※個室は明るさの調整が可能だったので、暗い雰囲気で楽しむことも可。

席に着いたらまずは飲み物のオーダーを行う。基本的にウイスキーが提供されることが多いが、ビールやカクテルなどの選択肢もある。飲み放題プランならば追加料金なしで楽しめるので、遠慮なく好きなものを頼もう。

2. 女の子の選定

しばらくすると、女の子たちが順番に席へとやってくる。一度に複数人が入ってくる場合もあれば、1人ずつ紹介されることもある。

※なかなか際どいドレスを着用している。

気に入った子がいれば、その場で指名することができる。逆に、好みに合わなければ遠慮なくチェンジを依頼するのが基本だ。台湾のKTVでは指名制が主流なので、自分の好みを優先して選ぶことが重要だ。

Kenny

台湾のKTVでは指名制が主流なので、自分の好みを優先して選ぶことが重要だ。

3. 会話を楽しむ

指名した女の子が決まると、本格的に接客タイムが始まる。女の子との会話を楽しみながら、お酒を飲むのがKTVの醍醐味だ。

日本語や中国語、英語を交えた簡単な会話をするのも楽しい。歌を歌ったり、ゲームをしたり、ボディタッチを楽しんだりと、店によって遊び方の自由度が高い。

Kenny

この時間を楽しみながら、さらに気に入った子がいればスペシャルに進むことを検討しよう。

4. スペシャルの交渉

気に入った女の子がいれば、ママやスタッフにスペシャルをお願いしよう。

ポイント

台湾のKTVでは店内でのサービスはなく、一度解散してホテルで合流するスタイルが一般的だ。

※この日はかなりハイレベルな女の子と出会えた。

スペシャルの料金は事前に確認しておき、支払いは店側にまとめて行うケースが多い。女の子とLINEを交換し、ホテルでの待ち合わせをスムーズにするのもおすすめ。

注意

スペシャルを楽しむ場合は、時間や内容について事前に確認し、トラブルを防ぐことが大切だ。

台湾キャバクラ(KTV)のおすすめ店3選

おすすめKTVの情報を表にまとめたので、内容を確認してほしい。追加の情報や修正があれば教えてくれ。

Candy36 レジェンド
(旧プレステージ)
G線クラブ
エリア 台北市・林森北路 台北市・林森北路 台北市・林森北路
料金

(本番込み)

約8,500台湾ドル(約40,000円)~ 約10,400台湾ドル(約50,000円)~ 約10,000台湾ドル(約48,000円)~
営業時間 19:00~翌1:00 20:00~翌1:00 19:30~翌1:00
支払い方法 現金・クレジットカード(要確認) 現金・クレジットカード 現金・クレジットカード

1. Candy36


Candy36は、初心者にもおすすめできる清潔感のあるKTVである。店内は洗練された雰囲気で、スタッフの対応も丁寧だ。パンデミックの影響により一時閉店していたが、2023年4月にリニューアルオープンしている。

料金は比較的リーズナブルで、飲むだけのプランでも十分に楽しめる。特に、ママの対応が柔らかく、初めての人でも安心して遊べるのが特徴だ。

項目 内容
住所 No. 18, Lane 105, Section 1, Zhongshan N Rd, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 10491
飲み放題料金 90分 1,500台湾ドル(約7,300円)+10%
2時間料金 2,000台湾ドル(約9,700円)+10%
スペシャル料金 7,000台湾ドル(約33,900円)
営業時間 19:00~翌1:00
支払い方法 現金・クレジットカード(要確認)

2. レジェンド(旧プレステージ)

レジェンドは、元は「プレステージ」という名前で営業していた名店がリニューアルオープンして生まれた店だ。高級感のある内装と上質なサービスが魅力のKTVである。店内の雰囲気は落ち着いており、大人の社交場としても楽しめる。

※レジェンドの看板をパシャリ。

料金はやや高めだが、女の子の質も高く、特別な夜を過ごしたい人にはぴったりの選択肢だ。

項目 内容
住所 B1, No. 83號, Linsen N Rd, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 104
Aプラン 飲み放題(120分) 1,600台湾ドル +10%=1,760台湾ドル(約8,500円)
Bプラン テーブルチャージ1,200台湾ドル +10%(サービス料)=1,320台湾ドル(約6,400円)
ボトル 5,000台湾ドル(約24,200円)〜
VIPルーム・個室料金 小型個室 (小型4名〜6名前後) 1,500台湾ドル(約7,300円)
中型個室 (中型6名〜8名前後) 2,500台湾ドル(約12,000円)
大型個室(大型8名〜12名前後)3,000台湾ドル(約14,500円)
スペシャル料金 連れ出し料(120分)2,200台湾ドル(約10,600円)

ショート 7,000台湾ドル(約33,900円)
ロング 9,000台湾ドル(約43,600円)
営業時間 20:00~翌1:00
支払い方法 現金・クレジットカード

3. G線クラブ

G線クラブは、昔ながらの台湾KTVの雰囲気を持つ人気店だ。新しい店にはないレトロな魅力があり、ベテランの客から長く支持を集めている。

料金は比較的リーズナブルで、女の子のラインナップも豊富なため、コストパフォーマンスに優れた店といえるだろう。

さらに、日本語が通じるので初めての方でも安心して利用できる点も魅力で、システムがわかりやすいことからリピーターが多いのもうなずける。

項目 内容
住所 No. 30號, Lane 107, Linsen N Rd, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 10491
飲み放題料金 2時間2,500台湾ドル(約12,000円)
※テーブルチャージ含む
スペシャル料金 7,500台湾ドル(約36,000円)〜10,000台湾ドル(約49,000円)
※ショート、ロングの2コース
営業時間 19:30~翌1:00
支払い方法 現金・クレジットカード

台湾キャバクラ(KTV)での注意点

1.キャッチには要注意

KTVの入口付近にはキャッチのスタッフがいることがある。彼らに誘導されると、予想外の高額請求を受ける可能性があるため注意が必要だ。台湾の治安は良いとされているが、客引きには十分注意しよう。

信頼できる店を事前にリサーチし、直接入店するのが安全な方法である。

2.料金の確認を忘れずに

KTVの料金システムは店によって異なることがある。入店前に料金体系を確認し、追加料金の有無を明確にしておくことが重要だ。

特に、スペシャルの料金は事前に確認し、納得した上で交渉を進めるべきだ。

3.ボトルオーダーや追加注文による高額請求に注意

飲み放題プランの場合を除き、ボトルで飲み物をオーダーすると、女の子が大量に飲んでしまい、結果的に会計が高額になることがあるため注意が必要だ。追加注文をする場合は慎重に行うようにしよう。

4.「NO」ははっきり伝える

KTVではスペシャルを勧められることが多いが、興味がなければはっきりと断ることが大切だ。

強引な営業は少ないが、曖昧な態度を取ると押し切られることもある。自分の意思をしっかりと持ち、不要なサービスは遠慮なく断ろう。

台湾キャバクラ(KTV)は持ち帰り可能なナイトスポット

台湾キャバクラ(KTV)は、自由度の高いナイトスポットである。自分のペースで楽しめるのが魅力であり、飲むだけでも良し、スペシャルを楽しむのも選択肢の一つだ。

料金やシステムを理解し、安全に遊ぶことが重要である。この記事を参考に、自分に合ったスタイルで台湾のナイトライフを満喫してほしい。