【2025年版】パタヤ(タイ)のバービア群おすすめ3選!遊び方や場所も詳しく解説

※バービアで出会った知的な女の子。

バンコクとは一味違う夜の魅力が詰まったパタヤ。その中心にあるのが、昼から楽しめる“バービア”という存在だ。安く飲めて、ゲームや会話も楽しめ、時には連れ出しも可能なこの空間は、日本人旅行者にも大人気。

しかし、料金体系や各エリアの特徴を知らずに訪れると、期待外れに終わってしまったり、思わぬトラブルに巻き込まれたりする可能性もある。

この記事では、パタヤのバービアの遊び方や料金、おすすめエリアを徹底解説する。連れ出しの流れや料金交渉のコツも詳しく紹介するため、パタヤでの夜遊びを検討中の読者は、ぜひ参考にしてほしい。

タイの他の遊びについて知りたい人は、タイ風俗のまとめ記事を参考にしてほしい。

【2025年】タイ(バンコク)風俗を徹底解説!種類や遊び方、料金も

パタヤ(タイ)のバービアとは?

パタヤでナイトライフを語る上で、バービアの存在は欠かせない。バービアとは、オープンエア形式の簡易バーで、店ごとに数名の女性が常駐し、客と酒を飲んだり、ゲームで盛り上がったりできる遊び場である。

最大の特徴は入場料が不要で、ビール1本だけでも気軽に立ち寄れる点だ。

Kenny

ゴーゴーバーの派手さとは対照的に、まったりとした大人の社交場といった雰囲気がある。

昼過ぎから営業している店も多く、観光の合間にふらりと寄って女の子と会話を楽しめる。気の合った相手と出会えば、連れ出し交渉や店内での本番へ発展することもある。

※規模感・雰囲気は店舗によって異なるが、遊び方はどこも同じ。

ゴーゴーバーとの違い

初心者が混同しやすいバービアとゴーゴーバーだが、両者には明確な違いがある。バービアは屋外または半屋外の開放的な空間で、通りからも中の様子が見えやすい。対してゴーゴーバーは室内型で、入場料が必要になる。

料金面でも差があり、バービアの方がドリンク代・バーファイン共に安価に設定されているケースが多い。客層も、ゴーゴーバーが観光客中心なのに対し、バービアは欧米系の長期滞在者や現地在住者の利用も目立つ。

コロナ後の変化

コロナ禍以降、パタヤのバービア業界には大きな変化が起きている。女の子のレベル(容姿や接客)が飛躍的に向上し、人数も大幅に増加している状況だ。

2025年現在、パタヤ中心部だけでも数百軒のバービアが営業しており、まさに激戦区となっている。一方で、客の奪い合いが激しくなり、競争に敗れた店舗の淘汰も進んでいる。

パタヤ(タイ)のバービアの遊び方・料金

バービアでの遊び方は実にシンプルだ。まずは席につき、ビールやカクテルなどのドリンクを注文。すると近くの女の子が声をかけてくるため、気に入れば同席してもらい一緒に飲む流れとなる。

基本的な遊び方の流れ

  1. 席に着いて自分のドリンクを注文(80〜150バーツ:約370〜690円)
  2. 女の子との会話やゲームを楽しむ
  3. レディースドリンクを注文(160〜250バーツ:約740〜1,150円)
  4. 気に入った場合は連れ出しor店内プレイ交渉

Kenny

会話や軽いボードゲーム、時にはビリヤードも楽しめるぞ。

料金相場

バービアの料金相場は以下のとおりだ。

料金 日本円換算 備考
自分のドリンク 80〜150 約370〜690円 ビール小瓶1本
レディースドリンク 160〜250 約740〜1,150円 女の子への1杯、必須ではないが推奨
バーファイン
(連れ出し)
500〜2,500 約2,300〜11,500円 時間帯により変動
ショートタイム 1,500〜2,500 約7,000〜11,500円 2〜3時間
ロングタイム 4,000〜4,500 約18,500〜20,700円 夜〜朝まで5時間ほど

バーファインは時間帯による割引制度がある。21時以降は1,500バーツ(約6,900円)、23時以降は1,000バーツ(約4,600円)ほどまで下がる店舗も多い。

Kenny

人気の女の子は早い時間に確保されるため、20時頃の入店がおすすめだ。

ポイント

コロナ禍以降、パタヤのバービア料金は上昇している。主な理由は、円安の影響による日本円換算額の増加と、タイ国内の物価上昇である。加えて、観光業の回復により需要が高まる一方で、優秀なスタッフの確保が困難になっていることも価格上昇の一因だ。

プレイスタイル

パタヤのバービアでは本番に持ち込むことが可能だが、大きく分けて2つのプレイスタイルがある。

店内プレイ 主にソイ6で可能。1階で飲んだ後、2階の個室で約1時間楽しむスタイル。部屋代400〜500バーツ+女の子への支払いが必要。
連れ出し(バーファイン) 気に入った女の子をホテルなどに連れ出すスタイル。ショート(2〜3時間)かロング(夜通し)かを選択する。

どちらの場合も事前の料金交渉が必須である。「時間の長さ」「具体的な金額」「プレイ内容の範囲」を曖昧にしたまま進めると、後々トラブルの原因となる。

女の子との会話を十分に楽しんでから料金交渉に入ると、スムーズに進む場合が多い。焦らずにコミュニケーションを取ることが重要だ。

ポイント

本番に持ち込む際は、安全面を考えコンドームの使用をおすすめする。現地製品は使用感が合わない可能性があるため、日本の空港などで購入して持参するのが最も安心だ。

パタヤ(タイ)の主要バービアエリア

パタヤには複数のバービアエリアが存在し、それぞれ異なる特色を持っている。立地・雰囲気・客層・料金帯を理解して選択することで、より満足度の高い夜遊びが実現できる。

パタヤのバービアは、「バービア群」という3〜8店舗がまとまった形態で営業していることが多い。個別の店舗情報はネット上にあまり出回っていないため、特定の店舗を事前に調べて訪問するよりも、目星のバービア群を見つけて実際に歩き回り、お気に入りの店舗を発見するのが一般的な楽しみ方だ。

ウォーキングストリートやソイブッカオといった主要通りには、複数のバービア群が点在している。そのため、エリア選びの際は「どの主要通りの、どのバービア群を攻めるか」という視点で計画を立てるとよい。

エリア名 特徴 おすすめの人 雰囲気
ウォーキングストリート ゴーゴーバーとのはしごがしやすく、観光客に人気のエリア。 初心者、ゴーゴーバーと併用したい人 派手でにぎやか、エンタメ性が高い
ソイブッカオ 大小さまざまなバービア群が点在し、通好みの雰囲気。 複数の店を回りたい人、ローカル好き 落ち着いた雰囲気で多国籍な客層
ビーチロード バービアの密集度が高く、レベルの高い子も多い。 可愛い子と遊びたい人、中心地に滞在している人 華やかでやや圧強め、客引きも多め

※昼夜問わず、観光客とローカル客で賑わう。

ウォーキングストリート

パタヤ随一の歓楽街といえば、やはりウォーキングストリートだ。派手なネオンと爆音が飛び交うこの通りは、ゴーゴーバーの聖地として有名だが、実はその脇道や周辺にバービアも点在している。

ゴーゴーへ行く前の“ウォームアップ”に最適で、短時間の軽飲みや女の子との軽い会話を楽しむにはもってこいの場所だ。

観光客慣れした子が多く、日本語が少し話せる女性に当たることもある。ただし、夜は混雑しやすいため、早めの時間に訪れるのがおすすめだ。

アクセスのしやすさ、周辺のホテルや飲食店の充実度も含め、初心者には最も安心なエリアといえる。

ソイブッカオ


ローカル色と多様性を楽しみたいなら、ソイブッカオを外すわけにはいかない。このエリアはパタヤ中心部にありながら、観光地の喧騒を少しだけ外れた“通好み”のバービアスポットである。

全長1.7キロの道沿いには、こぢんまりとした店から大型バービア群までが点在し、好みに応じた遊び方が可能。昼過ぎから営業している店も多く、ゆったりと時間をかけてお気に入りの女の子を探すには最適な場所だ。

価格も比較的リーズナブルで、欧米人とローカルが入り混じる独特の雰囲気がある。派手さはないが、落ち着いた空間で深い交流を求める大人に向いたエリアだ。

ビーチロード

ビーチに沿って走るパタヤの目抜き通り「ビーチロード」は、観光と風俗が融合したようなエリアだ。高級ホテルやブランドショップが立ち並ぶ一方で、通りの裏手にはバービア群が点在している。

特に注目すべきは中央エリア。そこには、比較的容姿のレベルが高い女の子が集まる店が多く、日本人にも人気がある。ソイごとに雰囲気が異なり、奥へ進むほど落ち着いた店舗が増えていく傾向にある。

ここでは夜になると女の子たちが歩道沿いに出てきて、積極的に客引きをしてくることもある。タイ初心者にとってはやや圧を感じるかもしれないが、その活気こそがビーチロードの魅力だ。

パタヤ(タイ)のおすすめバービア群3選

バービア群 料金相場(バーファイン+ショート) 営業時間 住所
ソイダイヤモンド 約2,500〜3,500バーツ

(約9,200〜13,000円)

18:00〜深夜1:00 Soi Diamond, Pattaya City, Bang Lamung District, Chon Buri 20150 タイ
ツリータウン 約2,500〜3,500バーツ

(約9,200〜14,800円)

17:00〜翌2:00 502, 19 Soi Buakhao, Pattaya City, Bang Lamung District, Chon Buri 20150 タイ
ソイ6 約2,500〜3,500バーツ

(約8,800〜15,200円)

14:00〜翌1:00 Soi 6, Pattaya City, Bang Lamung District, Chon Buri 20150 タイ

ソイダイヤモンド

ソイダイヤモンドは、ウォーキングストリートの中腹から分岐する100メートルほどの小さな通りだ。

ここには老舗のゴーゴーバーとバービアが混在しており、まさに“大人の遊び場”が凝縮された空間となっている。ゴーゴーバーの前後に立ち寄る客も多い。

バービアとしての規模は小さいが、コンパクトにまとまっているため、はしごしやすいのが特徴。観光客が多いため、女の子の対応もこなれており、ストレスなく遊べるのが魅力だ。

コロナ後の営業状況はやや不安定ながら、復活している店も少なくない。ウォーキングストリートに行った際には、ぜひ立ち寄っておきたいスポットのひとつである。

住所 Muang Pattaya, Amphoe Bang Lamung, Chang Wat Chon Buri 20150
料金相場
(バーファイン+ショート)
約2,000〜2,800バーツ(約9,200〜13,000円)
営業時間 19:00〜深夜4:00(店舗により異なる)

ツリータウン

ソイブッカオの中心地に位置するツリータウンは、パタヤでも屈指の人気を誇るバービア群だ。夜になるとネオンが灯り、広場を囲むように数十軒のバービアが営業を始める。ここは地元民と観光客が入り混じる、賑やかな交流の場でもある。

アジア人向けの雰囲気が強く、日本人や韓国人好みの可愛い系の女の子もちらほら見かける。価格帯も比較的良心的で、ドリンク代やバーファインも抑えめ。

屋台やローカルフードの店も併設されているため、お腹を満たしてから飲み直すことも可能。仲間とわいわい楽しみたい夜には、まさにうってつけのエリアである。

住所 502 44 Village No. 10 Soi Buakhao, Muang Pattaya, Bang Lamung District, Chon Buri 20150
料金相場
(バーファイン+ショート)
約2,000〜3,300バーツ(約9,200〜15,200円)
営業時間 17:00〜深夜2:00(店舗により異なる)

ソイ6


パタヤ屈指の“直球勝負”エリアといえば、やはりソイ6だ。ビーチロード北端に位置し、通りの両脇にバービアがぎっしりと並ぶこのエリアは、ひとたび足を踏み入れればその濃密な空気に圧倒される。

最大の特徴は、店内に“ヤリ部屋”が備えられている点。気に入った女の子を選び、バーファインを支払えばその場ですぐにプレイ可能という、スピード感あふれるスタイルが根強い人気の理由だ。

コロナ禍で一時は沈静化していたが、現在はほぼ完全復活。他のエリアに比べ早い時間から営業している店も多く、多くの男たちがこの通りに吸い寄せられている。

住所 Red light district, Pattaya Soi 6, Pattaya City, Bang Lamung District, Chon Buri 20150
料金相場
(バーファイン+ショート)
約1,900〜3,300バーツ(約8,800〜15,200円)
営業時間 13:00〜深夜2:00(店舗により異なる)

バービアの注意点とアドバイス

料金交渉は必須

パタヤのバービアでは、女の子と意気投合した後の連れ出しや店内プレイが魅力の一つだが、料金交渉を曖昧にしたまま話を進めるのは厳禁だ。

具体的には以下の項目を明確にする必要がある。

  • プレイ料金(ショートorロング)
  • バーファインor部屋代
  • 時間の長さ
  • プレイ内容の範囲

これらを事前に確認し合意することが、トラブル回避の基本だ。

レディースドリンクは“潤滑油”

女の子のテンションやサービスは、レディースドリンクの数で大きく左右される。とはいえ、過剰に奢る必要はなく、適度なタイミングで1〜2杯渡せば十分だ。

Kenny

レディースドリンクは女の子たちの重要な収入源でもあるため、気に入った女の子には積極的に注文してあげると喜ばれるぞ。

過剰な下心と泥酔はNG

バービアは“酒と会話”を楽しむ場。初対面から露骨な下心を見せると、たちまち敬遠される。さらに、酔いすぎて暴言や乱行に走ると、出入り禁止どころかトラブルに発展する可能性も。節度を持った遊び方を心がけたい。

現金の準備

タイではバービアに限らず、小規模な店舗では現金が必要になる場面が多い。バーファインを支払う場合は現金が必須だ。ATMは各エリアにあるが、手数料(150〜220バーツ程度)がかかるため、事前にある程度の現金を用意しておくと安心だ。

パタヤのバービアは進化する大人の遊び場

パタヤのバービアは、コロナ後に飛躍的な進化を遂げた大人の遊び場である。女の子のレベル向上、店舗数の増加、システムの洗練により、以前にも増して魅力的な選択肢となっている。

ゴーゴーバーと比較して敷居が低く、昼間から営業している点も初心者には嬉しいポイントだ。料金も比較的明朗で、事前の情報収集とマナーを守れば、安全に楽しめる環境が整っている。

ただし、急激な変化により競争も激化しており、店舗の入れ替わりも激しいのが現状だ。訪問前には最新情報の確認を怠らず、複数のエリアを回って自分に合った店舗や女の子を見つけることをおすすめする。

適度な節度を保ちながら、東南アジア特有の開放的な夜遊び文化を体験することで、きっと忘れられないパタヤの思い出となるはずだ。

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