【2025版】ベトナム(ホーチミン)のガールズバー(ビアオム・バービア)の体験談

ベトナム(ホーチミン)のガールズバー(ビアオム・バービア)に興味はあるが、遊び方や相場が分からず不安を抱える人は多いだろう。現地ルールやホテルの規制、女性との距離感など、日本とは違うポイントが多いため慎重になるのも当然である。

本記事では、ガールズバー(ビアオム・バービア)の遊び方や料金、注意点を体系的に解説し、後半では筆者自身のリアルな体験談も紹介する。ホーチミンのガールズバーに挑戦したいが失敗したくない読者は、ぜひ参考にしてほしい。

ベトナム(ホーチミン)のガールズバー(ビアオム・バービア)とは?

ベトナム(ホーチミン)の現地でガールズバー(ビアオム・バービア)と呼ばれる店は、単なる飲み屋ではない。ビールを意味する「ビア」と、抱擁を意味する「オム」が組み合わさったこの言葉が示すとおり、お酒を楽しみつつ女の子とスキンシップが楽しめるバーだ。

観光客や現地在住の外国人にとって、ベトナムならではのナイトライフを体験できる貴重な場所となっている。その開放的な雰囲気と独特のシステムは、日本では決して味わえない刺激的な体験を提供してくれるゾ。

ビアオムとバービアは本番が可能

ビアオムとバービアの最大の特徴は、女の子との本番が公認されている点だ。ビアオムでは個室でカラオケを楽しみながら親密な時間を過ごし、一定額以上の飲食代を支払えばほぼ確実にお持ち帰りが可能となる。バービアの場合は女性との相性や交渉次第となり、必ずしも全員が応じてくれるわけではない。女性側にも客を選ぶ権利があるため、誠実な態度と適切な対価が求められる。

ポイント
ビアオム・バービアではコンドームの着用は基本必須だが、店や女性が用意するものは品質やサイズが安定せず、破れやすい場合もある。ホーチミンでも日本製を買える店はあるものの種類は少なく割高。安全性を考えると、日本から自分に合うコンドームを持参するのが最も安心だ。トラブル防止のためにも必ず準備しておきたい。

本番ができないガールズバーも

すべての店が同じサービスを提供しているわけではない。日本式のガールズバーも点在しており、これらの店では女性との会話を純粋に楽しむことが目的となる。カウンター越しの接客が基本で、お触りや連れ出しは完全にNGだ。

見分けるポイントは店内の雰囲気にある。明るい照明でアオザイを着た女性が接客する店は日本式の可能性が高く、薄暗くネオンが光る店は連れ出し可能なガールズバー(ビアオム・バービア)であることが多い。日本語対応可能なスタッフも多く、言葉の壁を感じずに楽しめるが、あくまでも健全な社交の場として認識しておく必要がある。

遊び方の流れ

ビアオムの流れは以下のとおり。

  1. 入店して好みの女性を選ぶ
  2. 個室へ移動
  3. カラオケやビールを楽しみながらスキンシップ
  4. 会計(飲み代+チップ)
  5. ホテルへ移動

ビアオムでは10本以上のビール注文が促されることもあるが、実際にすべて飲む必要はなく、他のスタッフも消費を手伝ってくれる。個室では想像以上に大胆なサービスが展開されることもある。

バービアの流れは以下のとおり。

  1. 入店して席につく
  2. 女性にドリンクを奢りながら交渉
  3. 時間をかけながら関係を構築
  4. 合意したら会計
  5. 一緒に店を出てホテルへ

バービアは女性側の意向が強く反映されるため、身だしなみと金払いの良さが成功の鍵となる。焦らずじっくりと口説くことが重要だ。

ベトナム(ホーチミン)のガールズバー(ビアオム・バービア)の料金相場は総額2万円前後

ベトナム(ホーチミン)のガールズバー(ビアオム・バービア)で一晩楽しむなら、総額で2万円前後は見ておきたい。物価上昇の影響で、以前と比べて料金は確実に上がっている。店内での飲み代、女性へのチップ、そして連れ出し料金まですべて含めると、決して安い遊びではない。

しかし、日本の風俗店と比較すれば、サービス内容を考慮すると割安感はある。重要なのは、事前に相場を把握し、ぼったくりに遭わないよう注意することだ。

店内での飲食代とチップ相場

店内での飲食だけなら、851,000ドン(約5,000円)程度で収まることが多い。ビアオムで女性を連れ出すためには、ある程度の金額を使う必要があり、実際に10本以上のビールを注文したところ、スムーズに次の段階へ進めた。

Kenny

バービアはビアオムよりも若干安めの設定だが、女性との交渉次第で追加のドリンクを要求されることがあるゾ。

チップの有無は店によって異なり、女性だけでなくママやボーイにも渡す必要がある店もある。スムーズに本番へ進みたければ、1人あたり256,000ドン(約1,500円)程度のチップを用意しておくと良い。

項目 ビアオム・バービア
自分のドリンク 34,000ドン(約200円)/杯
女性のドリンク 85,000ドン(約500円)/杯
女性へのチップ 256,000ドン(約1,500円)/人

本番まで楽しむなら追加で170,000ドン(約10,000円)以上必要

連れ出し料金は数年前に比べて値上がりしている。2025年現在の相場は以下のとおりだ。

  • ショートタイム(2時間):2,040,000ドン(約12,000円)
  • ロングタイム(朝まで):3,070,000ドン(約18,000円)

ブイビエン通りの店では、交渉次第で値下げも可能だ。ただし、容姿端麗な女性や人気のある女性は値下げ交渉に応じないことが多い。

また、連れ出しが成功した際には、加えてホテル側へ口止め料の支払いが必要な場合もある。相場は170,000ドン(約1,000円)前後で、多くのホテルで発生しやすい出費と考えておきたい。

注意
ベトナムでは法律上、未婚の男女が同じ部屋で宿泊すること自体が禁止されており、特に夜22時以降にベトナム人女性を連れて戻るとチェックが入ることが多い。実際はホテルによって大きく異なり、厳しく止められるところもあれば、何も言われずそのまま通される宿もある。

こうした事情から、ホテル選びと予算には事前に余裕を持っておくと安心だ。

これらを踏まえると、ビアオムやバービアで遊び、女性を連れ出して一晩過ごす場合、総額はおおよそ3,405,000ドン(約20,000円)前後になることが多い。遊ぶ前にトータルの費用感を把握しておくことで、余計なトラブルを避けられるだろう。

ベトナム(ホーチミン)のガールズバー(ビアオム・バービア)があるエリア

ベトナム(ホーチミン)でガールズバー(ビアオム・バービア)を楽しむなら、主要な2つのエリアを押さえておきたい。それぞれのエリアには独特の雰囲気があり、客層も異なる。初心者には賑やかなブイビエン通り、落ち着いた雰囲気を求めるならレタントン通りがおすすめだ。

どちらのエリアも夜10時過ぎから本格的に盛り上がり始め、朝方まで営業している店が多い。エリアごとの特色を理解して、自分の好みに合った場所を選ぶことが、楽しい夜を過ごすコツとなる。

ポイント
移動には Grabタクシーが便利だ。渋滞を避けやすく、料金も事前に確定するため安心して乗車できる。街中の従来型バイクタクシーは交渉制でトラブルも起きやすく、旅行者にはあまり向かない。ローカルバスも走っているが停留所が分かりづらく、案内もほぼベトナム語のため、土地勘のない人は避けたほうが無難だ。

ブイビエン通り

ブイビエン通りは、ホーチミン最大の歓楽街として知られる500メートルほどの通りだ。夜になると爆音のEDMが街中に響き渡り、ネオンサインが派手に光る。まさにパリピの聖地といった雰囲気で、世界中からバックパッカーが集まってくる。

Kenny

土曜の夜は特に混み合い、街全体が熱気に包まれていたゾ。

通りには5〜7軒のビアオム・バービアが軒を連ね、露出度の高い衣装を着た女性たちがメニュー表を片手に積極的な呼び込みを行っている。「ハンサムボーイ!」と腕を掴まれることも日常茶飯事だ。

アクセスは、タンソンニャット国際空港からブイビエン通りまで約9km。Grabバイクタクシーなら30〜40分程度、料金は85,000ドン(約500円)前後が目安になる。

※タンソンニャット国際空港からブイビエン通りまでの経路

また、ブイビエン通りから西へ徒歩5分ほど行くと、地域の生活感が色濃く残るタイビン市場がある。華やかな歓楽街とは対照的で、ベトナムの暮らしや食文化、独特の活気を間近で感じられるスポットだ。夜遊びだけでなく、ローカルの雰囲気もしっかり味わいたい人には立ち寄りをおすすめしたい。

注意
ブイビエン通りは活気ある一方で、観光客を狙ったスリや置き引きが非常に多いエリアだ。人混みのなかでバッグのチャックを開けられたり、スマホを奪われるケースも珍しくない。貴重品は前掛けのバッグにまとめ、ポケットには物を入れないこと。テーブルにスマホを置きっぱなしにしない、泥酔しないなど基本的な対策を徹底しながら楽しみたい。

レタントン通り

レタントン通りは、ブイビエン通りとは対照的に落ち着いた雰囲気が特徴だ。日本人駐在員や韓国人ビジネスパーソンが多く集まるエリアで、高級感のある店構えが目立つ。ビアオム・バービアと日本式ガールズバーが混在している。日本人経営の店も多く、日本語を話せるスタッフが常駐していることが多い。

ブイビエン通りのような派手な呼び込みはなく、店の前で女性が軽く微笑みかける程度だ。料金はやや高めだが、女性の質は高く、英語や日本語でコミュニケーションが取れる子が多い。治安面でも安全で、ビジネスホテルも近くに多いため持ち帰りの際も便利な立地だ。

※タンソンニャット国際空港からレタントン通りまでの経路

タンソンニャット国際空港からレタントン通りまでは、ブイビエン通りと同じく約9km。Grabバイクタクシーなら30〜40分程度、料金は85,000ドン(約500円)前後が目安になる。

また、レタントン通りから南西へ少し歩くと、ベトナム最大級の市場「ベンタイン市場」がある。活気に満ちたローカルの雰囲気を味わえ、お土産探しや食事にも最適。徒歩圏内なので、夜遊び前後の観光を楽しみたい人にもおすすめできるスポットだ。

ベトナム(ホーチミン)のガールズバー(ビアオム・バービア)の体験談

ベトナム(ホーチミン)の夜を深く味わいたいなら、ローカルのガールズバーは避けて通れない。ここでは筆者が実際に体験したリアルな一夜を紹介する。ブイビエン通りでの出会いからホテルでの注意点まで、生々しいディテールをできる限り残した。

ブイビエン通りでお気に入りの女の子と遭遇

ブイビエン通りを歩いていると、ネオンに照らされた一角だけ妙に空気が違う。数軒ほどビアオムが並ぶゾーンで、店先に立つ女の子たちが客の様子をさりげなく観察していた。そんななか、一人だけ雰囲気の違う子がいた。露出は控えめだが、髪を耳にかけて笑ったときの顔が妙に印象に残るタイプ。視線が合うと、彼女は軽く手招きしてきた。

店内は暗く、カラオケの音が響くローカル丸出しの空間。英語はほとんど通じないため、簡単な単語と翻訳アプリを頼りに会話を進めていく。

Kenny

ぎこちないやりとりが逆に距離を縮めるのか、彼女の仕草が徐々に柔らかくなっていくのを感じたゾ。

気がつくと隣に座り、肩に触れる距離で笑うほど打ち解けていた。

距離が縮まりお持ち帰りへ

店内の雰囲気が良くなってきた頃、彼女にビールを促された。店のママにも軽くチップを渡すと、その場の空気が一気に柔らかくなる。彼女の態度もぐっと打ち解けたものに変わった。そうした流れもあって、思い切って「一緒に出よう」とジェスチャーで伝えると、彼女は少し照れたように頷いた

スタッフにショート代として2,040,000ドン(約12,000円)を支払い、彼女とともに店を出る。ブイビエンから宿泊先までは徒歩数分。この夜はフロントで賄賂として170,000ドン(約1,000円)を渡して問題なく部屋へ入れた。

部屋に入るとまずシャワーを促し、自分も続く。貴重品を触られることはなかったが、心配性の筆者は財布だけは常に目の届く位置に置いた。彼女がタオル姿で出てくると、緊張と期待が一気に混ざり合った。

女の子の素顔とプレイの感想

プレイは予想以上に濃厚で、触れ合うたびに彼女の呼吸が変わっていくのが分かった。最初は遠慮がちだった指先が、こちらの反応を確かめるように胸元や腰へゆっくり滑ってくる。その気配だけで体温が一気に上がり、キスを重ねるたびに彼女の緊張が溶けていくのを肌で感じた。

騎乗位は少し不慣れだが、腰を落とす瞬間のわずかな震えや、かすかな吐息が耳にかかるたびに理性が削られていく

Kenny

途中、彼女が天井を見上げて笑った瞬間、恥じらいと色気が混ざった表情に胸が締めつけられ、思わず強く抱き寄せてしまったゾ。

2回戦を終えたあと、ベッドで少し話す時間が意外と良い。翻訳アプリ越しであっても、好きな音楽の話や家族の話など、少しだけ彼女の日常が見えた。彼女は簡単にメイクを直すと「ありがと」と言って笑い、軽くハグをして部屋を出ていった。その素朴な仕草が、夜の妖艶さとは別に妙に心に残ったゾ。

ベトナム(ホーチミン)のガールズバー(ビアオム・バービア)を賢く遊び尽くそう

ベトナム(ホーチミン)のガールズバー(ビアオム・バービア)は、日本では味わえない距離感や空気感を体験できる特別なスポットだ。しかし、どの店でも同じ遊び方ができるわけではなく、相場やルール、ホテルの規制など独自のポイントを理解しておくことが重要となる。

本記事で紹介した特徴や遊び方、注意点を押さえておけば、不安を減らしながら自分に合った楽しみ方ができるはずだ。安全とマナーを意識しつつ、ホーチミンの夜を自分のペースで満喫してほしい。