【2025年版】韓国のフルサロン・ルームサロンは本番可能?体験談も紹介

韓国フルサロン・ルームサロンに興味はあるが「料金体系が不透明」「ぼったくりが怖い」といった不安から、なかなか踏み出せない読者も多いだろう。

韓国のフルサロン・ルームサロンは本番可能な高額な遊びだが、業者選びを間違えると質の低い店に案内されたり、法外な追加料金を請求されたりするリスクも存在する。

この記事では韓国のフルサロン・ルームサロンの遊び方や料金体系、信頼できる仲介業者を解説する。記事の後半では、体験談も紹介しているため、韓国フルサロンに不安を抱えている読者はぜひ参考にしてほしい。

韓国風俗のほかの遊びについて知りたい人は、以下の記事を参考に。

【2025年版】韓国ソウルの風俗完全ガイド!種類や料金、注意点も

韓国のフルサロン・ルームサロンとは連れ出し型のキャバクラ

韓国のフルサロン・ルームサロンとは、端的に言えば「個室キャバクラ+本番行為」がセットになった高級風俗サービスである。日本のキャバクラが大広間での接客なのに対し、韓国では完全個室での密室サービスが基本だ。

最大の特徴は、店内での飲酒や歓談の後、女の子を店外のホテルへ連れ出して性的サービスまで楽しめる点にある。これは日本では体験できない、韓国独自のナイトライフ文化だ。

遊び方の流れ

フルサロンの基本的な流れは以下の通りだ。

  1. 入店・受付:指定された店舗へ入店し、スタッフの案内を受ける
  2. 女の子選び:ガラス越しに20~30名の女の子から好みの相手を選ぶ
  3. 個室へ移動:選んだ女の子と共にカラオケ付きの個室へ案内される
  4. 料金支払い:個室で先払いにて料金を精算する
  5. 飲酒・歓談:約60分間、酒を飲みながらカラオケや会話を楽しむ
  6. ショータイム:女の子による過激なサービス(店舗により有無が異なる)
  7. 退店:男性客が先に店を出て、隣接するホテルへ移動する
  8. 本番:女の子が合流し、40~60分の本番行為

重要なのは「ハードフルサロン」と「ソフトフルサロン」の違いだ。ハードでは膝上でのフェラチオなど過激なショーが含まれるが、ソフトでは純粋な飲酒と会話のみとなる。予約時に必ず確認すべきポイントである。

ポイント

韓国のフルサロンでは本番時の着用が必須だが、店に用意されたものは厚めで使いにくいことがある。そのため、日本製を持参すると快適で喜ばれる。万一忘れても、日本の空港内のコンビニで購入できるので、出発前に準備しておくのが安心だ。

3つの業態の違い

韓国のフルサロン・ルームサロンは3つの業態に分けられる。

フルサロン ルームサロン VIPハイクラブ
女の子の質 20代中心の美女 モデル級美女 芸能人レベル
本番の可否 可能 交渉次第 原則不可
ショータイム あり
(ハード店のみ)
店舗による なし
客層 一般客中心 富裕層中心 VIP・芸能人

フルサロンは確実性とコストパフォーマンスを重視する層向け、ルームサロンは女の子の質にこだわる層向け、VIPハイクラブは社交とステータスを求める層向けと、それぞれ明確にターゲットが分かれている。

Kenny

初心者はまずフルサロンから始め、慣れてきたらルームサロンへステップアップするのが王道だ。

韓国のフルサロン・ルームサロンの料金体系

フルサロンは決して安い遊びではない。しかし、その料金に見合うだけの価値があることは、体験者なら誰もが認めるところだ。ここでは、実際にかかる総額を包み隠さず解説する。予算オーバーで後悔しないためにも、料金システムを完全に理解してから挑むべきである。

料金相場は560,000ウォン(約60,000円)〜

フルサロンの基本料金は560,000~650,000ウォン(約60,000~71,000円)が相場となっている。業態別の料金相場は以下の通り。

フルサロン ルームサロン VIPハイクラブ
料金相場 600,000ウォン~
(約60​,000円)
1,000,000ウォン~
(約100,000円)
1,870,000ウォン~
(約200,000円)
本番料金 込み 別途必要 別途必要
ホテル代 込み 別途必要 別途必要

フルサロンは最も明快な料金システムで、提示額を支払えばすべて完結する。一方、ルームサロンやVIPハイクラブは、基本料金の他に本番交渉とホテル代が別途必要となり、最終的な支払額が読みにくい。

VIPハイクラブは本番が原則NGだが、仮に女の子が個人的に応じた場合でもホテル代は自己負担となる。初心者には追加料金の心配がないフルサロンから始めることを強く推奨する。

注意
料金はグループ単位ではなく個人単位で設定されている。例えば3人で利用しても、全員同じ額を支払わなければならないので注意が必要だ。

チップが別途必要

韓国のナイトライフで避けて通れないのがチップ文化だ。日本人には馴染みが薄いが、フルサロンでは必須のマナーとして定着している。

担当の女の子へのチップは100,000ウォン(約11,000円)が相場で、これは必須と考えるべきだ。ケチると本番時のサービスの質が著しく低下する可能性がある。特別に満足した場合は150,000ウォン(約16,500円)程度を渡すと、連絡先交換や次回の優先予約といった特典を得られることもある。

店のスタッフ(ボーイ)へは50,000ウォン(約5,500円)程度が相場となっている。これは任意だが、渡しておくと次回来店時の対応が格段に良くなる。常連になりたいなら、投資と考えて渡しておくべきだろう。

韓国のフルサロン・ルームサロンへのアクセス

フルサロンとルームサロンの大半は、ソウルの江南(カンナム)エリアに密集している。江南は韓国経済の中心地だ。昼は大企業のオフィスが立ち並ぶビジネス街、夜は華やかなナイトライフの舞台へと変貌する。この二面性こそが、韓国の夜遊び文化を象徴している。アクセス方法を詳しく解説していこう。

空港から江南への移動手段

仁川(インチョン)国際空港から江南へは、空港鉄道A’REXでソウル駅まで行き、地下鉄2号線に乗り換えて約1時間40分。料金は合計で約15,000ウォン(約1,650円)と経済的だ。

※仁川国際空港。

一方、金浦(キンポ)国際空港からなら地下鉄9号線で乗り換えなしで約55分、料金は2,500ウォン(約275円)とさらに安い。羽田や関空から金浦への直行便を選べば、時間もコストも大幅に削減できる。

アクセスする際の注意点

フルサロンやルームサロンは表向きの看板を掲げていない。GoogleMapで検索しても出てこないのが普通だ。これは韓国の法規制によるもので、営業の実態を隠すための措置である。そのため、仲介業者の送迎サービスを利用するのが基本となる。集合場所は江南駅や駅三(ヨクサム)駅周辺のランドマークが指定されることが多く、そこから車で5~10分程度の場所に店舗がある。

ポイント
タクシーを利用する場合は「カカオタクシー」アプリが便利だが、店舗の正確な住所を知らない限り、自力でたどり着くのは不可能に近い。また、深夜の移動を考慮し、ホテルは江南エリア内に確保しておくのが賢明だ。

韓国のフルサロン・ルームサロンおすすめ仲介サイト3選

フルサロンとルームサロンは一般公開されていない秘匿性の高い店舗であるため、信頼できる仲介業者の選定が成功の鍵となる。悪質な業者に当たると、法外な料金を請求されたり、質の低い店舗に案内されたりするリスクがある。ここでは、実績と信頼性を兼ね備えた3つの仲介サイトを厳選して紹介するゾ。

韓国社長 POP Fairies
料金 560,000ウォン〜
(約60,000円)
510,000ウォン〜
(約55,000円)
470,000ウォン〜
(約50,000円)
フルサロン ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
ルームサロン ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎(本番不可)
VIPハイクラブ ⚪︎ ⚪︎ ×(非対応)
女の子の質 モデル級 バリエーション豊か 標準的
おすすめな人 最高級志向 バランス重視 初心者、コスパ重視

韓国社長

韓国社長は、一般には出回らない会員制の高級店へのルートを持つ唯一無二の存在だ。特筆すべきは、通常本番NGとされるVIPハイクラブでも確実に本番ができる店舗を紹介してくれる点。

料金は他社より若干高めだが、女の子の質と確実性を考慮すれば十分に価値がある。韓国の財界人や芸能関係者が利用する最高級店への案内も可能だ。

Kenny

まさに韓国ナイトライフの頂点を体験できるゾ。

項目 詳細
料金 フルサロン560,000ウォン(約60,000円)~
ルームサロン940,000ウォン(約100,000円)~
VIPハイクラブ1870,000ウォン(約200,000円)~
日本語対応 可能

POP

POPは韓国風俗業界で15年以上の実績を持つベテラン仲介業者だ。最大の強みは在籍女の子の多さで、常時60名以上から選べるため、好みの女の子に出会える確率が高い。

可愛い系からお姉さん系まで幅広いタイプが揃っており、複数の店舗と提携しているため予約が取りやすいのも魅力。エスコートアガシとの組み合わせプランも提供しており、韓国風俗を総合的に楽しみたい層に最適だ。

項目 詳細
料金 フルサロン560,000ウォン(約60,000円)~
ルームサロン940,000ウォン(約100,000円)~
VIPハイクラブ1870,000ウォン(約200,000円)~
日本語対応 可能

Fairies

Fairies(フェアリーズ)は初心者に最も優しい仲介サイトだ。20年以上の経験を持つ日本語堪能なスタッフが、予約から帰路まで完全サポートしてくれる。料金設定も良心的で、フルサロンなら500,000ウォン(約55,000円)から利用可能。

VIPハイクラブには対応していないが、確実に本番ができるフルサロンを中心に紹介しており、失敗のリスクが低い。初めての韓国風俗で不安な読者は、まずここから始めるのが賢明だ。

項目 詳細
料金 フルサロン560,000ウォン(約60,000円)~
日本語対応 可能

韓国のフルサロン・ルームサロンの体験談

実際にフルサロンとルームサロンを体験した筆者が、その一部始終を包み隠さず語る。これから紹介するのは、VIPハイクラブでの体験だ。総額2,500,000ウォン(約275,000円)という大金を投じた夜のリアルな記録である。

女の子選び

送迎車で店に到着すると、黒服のマネージャーに案内されて「チョイスルーム」へ。薄暗い部屋の片側がマジックミラーになっており、その向こうには約25名の女の子がひな壇に座っていた。年齢は20代前半が中心で、容姿レベルは想像以上に高い。マネージャーが電卓で「2,000,000ウォン」と提示した時は躊躇したが、この光景を見れば納得せざるを得なかった。

選ぶ際のコツは第一印象を大切にすること。筆者は前列中央の黒髪ロングの女の子と目が合った瞬間に決めた。胸元の「17番」をマネージャーに伝える。後から聞いた話では、店の人気上位の女の子だったらしい。

迷っている時間が長いと、目当ての女の子が他の客に取られる。実際、筆者が悩んでいる5分間に3名が指名されて席を立った。高級店ほど回転が速いため、決断力が求められる場面だ。

個室でのショータイム

選んだ女の子と共に、カラオケ設備付きの個室へ移動。約20畳の広さで、革張りのソファーと巨大モニターが設置されていた。シャンパンとフルーツがすでに用意されている。

入室直後の女の子の積極性には驚いた。筆者がソファーに座ると同時に身を寄せ、突然パンツを脱ぎ始めたのだ。黒いレースの下着を筆者の手に握らせてくる大胆さに戸惑いつつも、興奮を抑えきれなかった。

30分経過で「ショータイム」開始。K-POPが流れると、彼女は筆者の膝上でダンスを始め、そのままフェラチオへ。隣室から別の客の声が聞こえることもあったが、酒の勢いもあり次第に気にならなくなった。

ポイント
重要なのはここで射精しないこと。後の本番でパフォーマンスが落ちる。彼女のテクニックは想像以上で、必死に耐える必要があった。この我慢が、後の満足度を大きく左右することになる。

本番プレイ

60分の個室タイム終了後、筆者が先に退店。これは法規制への配慮で、一緒に出ると問題になるためだ。隣接ホテルのロビーで5分待つと、私服姿の彼女が現れた。

15階の角部屋はキングサイズベッドと夜景が印象的。ドアが閉まると同時に情熱的なキスが始まる。個室での前戯があったため、お互い準備は万端だった。

避妊具の着用は絶対。彼女も慣れた手つきで装着してくれた。「ノースキン」希望の客もいるらしいが、健康リスクを考えれば避けるべきだゾ。

約40分の濃密な時間を過ごし、終了後も時間まで寄り添った。100,000ウォン(約11,000円)のチップを渡すと、カカオトークIDを教えてくれた。

Kenny

総額275,000円は高額だが、日本では味わえない体験として十分な価値があったと断言できる。

韓国フルサロン・ルームサロンに関するよくある質問

フルサロン・ルームサロンについて、日本人利用者から寄せられる代表的な質問に答えていく。これらは筆者自身が初めて利用した際に抱いた疑問でもあり、実体験に基づいた実践的な回答を提供する。不安を解消して、最高の夜を迎えるための参考にしてほしい。

一人でも利用できるのか?

結論から言えば、一人での利用は全く問題ない。むしろ、韓国人客の多くは一人で来店している。筆者も最初は友人と行ったが、2回目以降は一人で利用することが多い。

一人利用のメリットは、自分のペースで楽しめること。友人の目を気にせず、好みの女の子をじっくり選べる。個室でも他人に気を遣う必要がなく、ショータイムも思う存分楽しめる。

ただし、初めての利用なら信頼できる仲介業者の送迎サービスを利用すべきだ。一人で店を探すのは困難で、トラブルに巻き込まれるリスクもある。韓国社長やFairiesなら、一人客へのサポートも充実している。

服装はどんな格好で行けばいいのか?

高級店だからといって、過度にフォーマルな服装は不要だ。スマートカジュアル程度で十分。具体的には、襟付きシャツにジャケット、チノパンやスラックスといった清潔感のある格好が理想的だ。

避けるべきは、サンダル、短パン、タンクトップなどのラフすぎる格好。これらは入店を断られる可能性がある。また、派手すぎるアクセサリーや香水も控えめにすべきだ。女の子に不快感を与えかねない。

Kenny

筆者の経験では、ビジネスカジュアルが最も無難。

白シャツに紺のジャケット、黒のパンツという組み合わせなら、どの店でも問題ない。韓国人客を見ても、多くがこのような服装だった。

重要なのは清潔感。高額な服である必要はないが、シワや汚れのない服を選ぶこと。第一印象が女の子のサービスの質にも影響するため、身だしなみには気を配るべきだ。

韓国語が話せなくても楽しめるか?

韓国語が話せなくても十分楽しめる。仲介業者のスタッフは日本語対応が可能で、店のマネージャーも簡単な日本語や英語を理解する場合が多い。料金説明や女の子選びの段階では、言葉の壁を感じることはほとんどない。

問題は女の子とのコミュニケーションだが、これも心配無用。彼女たちはプロなので、言葉が通じなくても楽しませる術を知っている。翻訳アプリを使えば基本的な会話は可能だし、ボディランゲージだけでも意思疎通はできる。

筆者の経験では、片言の韓国語を話すだけで女の子の反応が格段に良くなった。「예쁘다(イェップダ/きれい)」「좋아(チョア/好き)」など、簡単な褒め言葉を覚えておくと役立つゾ。

韓国フルサロン・ルームサロンで最高の夜を手に入れるために

韓国のフルサロン・ルームサロンは、単なる風俗店ではなく、韓国独自の文化が生んだ究極のナイトエンターテイメントだ。560,000ウォン(約60,000円)から始まるフルサロン、さらに上質を求めるならルームサロンやVIPハイクラブという選択肢がある。成功の鍵は信頼できる仲介業者の選定と、自分の予算・目的に合った業態の選択にある。

言語の壁や文化の違いは確かに存在するが、それらは適切な準備と心構えで十分に乗り越えられるはずだ。この記事で得た知識を武器に、江南の夜に飛び込む準備は整った。あなたの韓国ナイトライフが、人生の忘れられない1ページとなることを確信している。