【2025年版】韓国釜山の風俗完全ガイド!種類や料金、注意点も

釜山で風俗を楽しみたいが「ソウルと何が違うのか」「安全に遊べるのか」と不安に感じている人も多いだろう。実際、釜山は独自の風俗文化を持ちながらも、観光客を狙った勧誘や料金トラブルといったリスクも存在する。

本記事では、韓国釜山で楽しめる風俗や具体的な料金体系を徹底解説する。記事後半では、トラブルを避けるための注意点も紹介しているため、初めて釜山の夜を体験する読者は、ぜひ参考にしてほしい。

韓国釜山の風俗の魅力

釜山の風俗の魅力は、ソウルでは味わえないローカル色の強い体験にある。江南のような高級店は少ないが、港町ならではの開放感と観光地らしい賑わいが共存し、知る人ぞ知る隠れた名店が点在しているのが特徴だ。

ソウルが観光客に分かりやすい夜遊びを提供するのに対し、釜山は玄人好みのディープな世界が広がっており、よりリアルな韓国の風俗文化を楽しめる。特に海雲台(ヘウンデ)エリアでは、昼は海水浴や海鮮料理を満喫し、夜は開放的な空気の中でナイトライフを楽しめる。この昼夜のギャップこそ、釜山の風俗が持つ最大の魅力といえるだろう。

韓国釜山の風俗が盛んなエリア

釜山の夜遊びスポットは、主に海雲台を中心とした高級リゾートエリアに集中している。一方で、かつて栄華を誇った伝統的な風俗街は、時代の波に飲み込まれ、その多くが過去の遺物となってしまった。ここでは、現在の釜山における主要エリアの実情を詳しく解説する。

海雲台(ヘウンデ)

釜山観光の代名詞ともいえる海雲台は、7キロメートルに及ぶ美しい砂浜と、高層ホテル群が立ち並ぶ韓国屈指のビーチリゾートである。

中心部から少し離れた場所には、高級フルサロン・ルームサロンが点在する。外観は一般のビルやレストランと大差なく、洗練された雰囲気の中に隠れて営業しており、まさに知る人ぞ知る存在だ。

Kenny

特に「センタムシティ」や「マリンシティ」周辺では、接待にも利用されるような格式の高い店舗が並んでいるゾ。

観光地として人通りが多いため、深夜でも比較的安心して歩ける環境が整っている。

※金浦国際空港から海雲台までの経路。

アクセス面も良好で、金海国際空港からは地下鉄を利用すれば約1時間10分、空港リムジンバスで約50分ほど。釜山駅からは地下鉄1号線で西面(ソミョン)へ向かい、2号線に乗り換えて海雲台駅で下車すれば約40分で到着できる。

玩月洞(ワノルドン)・釜山中華街

釜山の風俗史を語るうえで欠かせないのが、玩月洞(ワノルドン)と釜山中華街の存在である。

ワノルドンは、かつて釜山最大規模の置屋街として20~30軒もの店舗が軒を連ねていた。ピンク色のネオンに照らされたガラス張りの店が並び、夜な夜な多くの男性客で賑わいを見せていたという。しかし2020年以降、パンデミックや当局の取り締まり強化により現在は過疎化が進んでいる。

※金浦国際空港からワノルドン(チャガルチ駅)までの経路。

アクセスは比較的容易で、金海国際空港から地下鉄で「チャガルチ駅」へ向かえばよく、所要時間はおよそ1時間ほどとなる。

釜山中華街は釜山駅から徒歩5分圏内にある、多国籍文化が入り混じる珍しいエリアだ。「ロシア人置屋」と呼ばれる風俗店が点在し、アジアでは希少な白人女性との出会いを求める客で人気を博した。中国語やロシア語が飛び交う街並みは独特の雰囲気を放っていたが、現在は大半が閉店し、一部の店のみが営業を続けている。

※金浦国際空港から釜山中華街までの経路。

金浦国際空港からは電車で「釜山駅」まで移動し、所要時間は約45分。海側とは反対の出口を出て大通りを進めば、中華街の入口に到着する。

韓国釜山の風俗4選!

現在の釜山で現実的に遊べる風俗は、エスコートアガシと高級フルサロンの2種類にほぼ限られている。パンデミック以降の取り締まり強化で置屋やキスバンはほぼ壊滅状態だ。ただし、こうした歴史を知ることは釜山の夜遊び文化の変遷を理解するうえで欠かせない。まずは全体像を押さえるため、以下の比較表を確認してほしい。

風俗名 料金帯 本番の有無 営業状況(2025年) 特徴
エスコートアガシ 600,000〜1,100,000ウォン(約60,000~110,000円) ⚪︎ 営業中 ・デート込みの高級サービス
・日本語対応可能
フルサロン 600,000ウォン(約60,000円)前後 ⚪︎ 営業中 ・連れ出し可能なキャバクラ形式
・エッチなショータイムあり
キスバン 38,000~140,000ウォン(約4,000~15,000円) × ほぼ壊滅 ・キスがメイン
・交渉次第で手コキ・フェラも可能
置屋 韓国人:76,000ウォン(約8,000円)~
ロシア人:140,000ウォン(約15,000円)~
⚪︎ ほぼ壊滅 ・ガラス越しに女性を選んで入店
・宿泊プランもあり

エスコートアガシ

※女の子とのサムギョプサルデートを楽しむ筆者。

エスコートアガシは、女性と数時間のデートを楽しんだ後、ホテルで本番行為に至るという、韓国独特の高級風俗サービスである。夕方から深夜1時頃まで一緒に過ごせるため、彼女とのデート気分を味わえる点が最大の特徴だ。

料金は560,000〜1,000,000ウォン(約60,000~110,000円)で、女性の容姿や対応言語によってコースが分かれている。日本語を流暢に話せる女性が多く在籍しており、観光案内を兼ねて利用する人も多い。

Kenny

豪華なデート付きデリヘルを想像すると分かりやすいだろう。

ただし、ソウルに比べると紹介業者の数や女性の数が少ないため、業者選びが体験の質を左右する重要な要素となっている。確実に楽しむためには、信頼できる業者を通じた事前予約が不可欠だ。

より詳しく知りたい人は、エスコートアガシの記事を参考にしてほしい。

【2025年版】韓国のエスコートアガシ完全ガイド!料金や体験談も
項目 内容
対応エリア 釜山市内全域
料金体系 600,000〜1100,000ウォン(約60,000~110,000円)
サービス内容 デート(食事・観光)+ホテルでの本番
対応言語 韓国語、日本語
営業状況 営業中

フルサロン・ルームサロン

フルサロン・ルームサロンは、「連れ出しキャバクラ」のような業態である。店内でお酒やカラオケ、エッチなショーを楽しんだ後、指名した女性を近くのホテルへ連れ出せるシステムだ。釜山では海雲台エリアに高級店が集中している。

ポイント
なかでも「高句麗(ゴグリョ)」は、釜山フルサロンの最高峰として君臨している。全室個室のVIPルーム、180人以上の質の高い女性が待機、そして本番保証という三拍子が揃った名店だ。料金は決して安くないが、接待や特別な記念日など、ここぞというときには最適な選択肢となるだろう。

より詳しく知りたい人は、フルサロン・ルームサロンの記事を参考にしてほしい。

【2025年版】韓国のフルサロン・ルームサロンは本番可能?体験談も紹介
項目 内容
主要エリア 海雲台(ヘウンデ)
料金体系 600,000ウォン(約60,000円)前後
サービス内容 個室での接待+ショー+カラオケ+店外本番
対応言語 韓国語、日本語
営業状況 営業中

キスバン

キスバンは、キスをメインに楽しむマニアックな風俗である。実際にはキスだけで終わることは少なく、交渉次第で手コキやフェラに発展するケースもあり、日本のピンサロに近い業態だ。

学生といった素人風の若い女性が多く、恋人のような雰囲気を味わえる点も魅力である。しかし青少年保護法の影響や摘発により閉店が相次ぎ、2025年現在ではほぼ壊滅状態だ。釜山で体験するのは現実的ではない。

より詳しく知りたい人は、キスバンの記事を参考にしてほしい。

【2025年版】韓国のキスバンは絶滅寸前?料金やおすすめ店、体験談も
項目 内容
エリア 海雲台(ヘウンデ)ロッテホテル周辺
料金 38,000~140,000ウォン(約4,000~15,000円)
サービス内容 キス、フェラ、手コキ
対応言語 韓国語
営業状況 ほぼ壊滅

置屋

置屋は、ガラス越しに女性を選び入店するシンプルな仕組みと、短時間で本番を楽しめる手軽さが特徴の風俗である。釜山では「ワノルドン置屋」が最大級の規模を誇り、最盛期には数十軒の店が軒を連ねていた。料金は30分で76,000ウォン(約8,000円)。

Kenny

さらに190,000ウォン(約20,000円)を追加すれば女性と朝まで過ごせる宿泊プランもあったゾ。

一方、釜山駅近くの中華街には「ロシア人置屋」が存在し、アジア系以外の女性によるサービスを提供していた。料金は140,000ウォン(約15,000円)前後と高めだったが、異国情緒を味わえる場所として人気を集めていた。

しかしパンデミックの影響と都市再開発により、2023年末にはワノルドンが完全消滅。中華街の店舗も一部の店舗のみ営業を続けている状況だ。

より詳しく知りたい人は、置屋の記事を参考にしてほしい。

【2025年版】韓国の置屋完全ガイド!料金や注意点も解説
項目 内容
エリア チャガルチ駅釜山駅
料金 韓国人:76,000ウォン(約8,000円)~
ロシア人:140,000ウォン(約15,000円)~
サービス内容 本番
対応言語 韓国語
営業状況 ほぼ壊滅

韓国釜山の風俗に関する注意点

釜山の夜を安全に楽しむためには、いくつかの重要な注意点を押さえておく必要がある。観光地としての顔を持つ釜山だが、夜の世界には独特のリスクが潜んでいる。以下の注意事項を頭に入れて、トラブルを未然に防ぐよう心がけてほしい。

勧誘には応じない

路上での勧誘には一切応じないことが鉄則である。かつて置屋街で横行していた強引な客引き「ポン引き」は減少したが、2025年現在でも観光客を狙った悪質な勧誘は続いている

注意
特に要注意なのは、流暢な日本語で親しげに話しかけてくる人物だ。「安くて可愛い子がいる」「特別料金で案内する」といった甘い誘いに乗ると、法外な料金を請求されたり、まったく別のサービスを強要されるケースがある。

対策はシンプルで、相手がどれほど親切そうに見えても、どんなに魅力的な条件を提示してきてもついて行ってはいけない。断るときは「結構です」「興味ありません」とはっきり伝えることが重要だ。しつこく付きまとわれた場合は、人通りの多い場所へ移動し、必要なら大声で助けを求める勇気も持ってほしい。

人通りの少ない場所には行かない

常に大通りを歩き、深夜の一人歩きは極力避けることが安全の基本である。釜山の繁華街は比較的治安が良いとされているが、一本路地を入ると急に人気がなくなる場所も多い。特に深夜の路地裏は、スリや置き引きといった軽犯罪から、違法薬物の売買、暴行事件といった重大犯罪まで、さまざまな危険が潜んでいる。

目的地への最短ルートが暗い路地を通る場合でも、多少遠回りになっても明るく人通りのある道を選ぶべきだ。また、タクシーや地下鉄といった公共交通機関の利用を推奨する。

また、荷物は必ず体の前で持ち、貴重品は内ポケットに入れるなど、基本的な防犯対策も怠ってはならない。スマートフォンを見ながら歩くのも、周囲への注意が散漫になるため控えるべきである。何より重要なのは、「自分は観光客である」という自覚を持ち、常に警戒心を持って行動することだ。

事前に総額を確認する

どのようなサービスを利用する際も、必ず事前に総額を確認し、可能であれば書面やメッセージで証拠を残すことが重要である。料金トラブルの多くは、あいまいな金額設定や追加請求から発生するためだ。

実際、現在はほぼ壊滅している置屋やキスバンでは、料金交渉が当たり前とされていた。この「交渉文化」はグレーゾーンのサービスに今も残っている可能性があり、プレイ後に法外な追加料金を請求される、最初に聞いていた金額と違うといったトラブルにつながっていたとされる。言葉の壁もあって、観光客が不利な立場になることが少なくなかったようだ。

また、釜山の夜遊びで意外と多いのがタクシーのぼったくり被害である。

Kenny

特に深夜、酔った観光客を狙ってメーターを使わない、わざと遠回りをする、到着後に追加料金を要求するといった手口が横行しているゾ。

こうした被害を防ぐ最も確実な方法は、「カカオタクシー」や「Uber」といった配車アプリを利用することだ。これらのアプリでは、乗車前に料金が確定し、ルートも記録され、ドライバーの評価も確認できる。現金のやり取りも不要なため、トラブルのリスクを大幅に減らすことができる。

韓国釜山の風俗で最高の夜を過ごそう

2025年現在、釜山の風俗事情は大きく様変わりした。かつての主力だった置屋やキスバンは、パンデミックと取り締まり強化によりほぼ壊滅状態となっている。

現実的な選択肢は「エスコートアガシ」と「高級フルサロン」の2択だ。特にエスコートアガシは確実性と満足度の高さから最も推奨できる。ただし、どちらも事前予約が必須であり、信頼できる業者選びが成功の鍵だ。思いつきではなく、計画的な行動が求められる。

安全面では、路上勧誘を断る、人通りの少ない場所を避ける、料金の事前確認といった基本的な防犯対策が不可欠だ。釜山は昼の観光と夜の楽しみ、両方の顔を持つ魅力的な港町である。この記事の最新情報を参考に、釜山でしか味わえない特別な夜を堪能してほしい。