【2025年版】ベトナムの風俗床屋に潜入!遊び方や料金、体験談も紹介

ベトナムで風俗床屋を楽しみたいが、料金はいくらなのか、安全に遊べるのかと不安を感じている人も多いだろう。ベトナムには「風俗床屋」という独特な風俗スタイルが存在し、手頃な価格で手軽に楽しめる夜遊びスポットとして人気を集めている。

本記事では、ベトナムの風俗床屋のサービス内容や料金相場を徹底解説する。記事後半では、衛生面や言語の問題といった注意点や実際の体験談も掲載しているため、ベトナムでの夜遊びに不安を感じている読者は、ぜひ参考にしてほしい。

ベトナムの風俗床屋とは理髪店を装った風俗

ベトナムの風俗床屋とは、理髪店を装って性的サービスを提供する偽装型の風俗店である。外観は派手なネオンで飾られた理髪店のようだが、実際に髪を切ることはなく、サービスの中心は性的行為にある。主にホーチミンなどの主要都市に多く見られ、日本でいうピンサロに近い業態だ。

ベトナムの風俗床屋のサービス内容

風俗床屋のメインサービスは手コキとフェラチオである。時間制限は設けられておらず、射精したら終了というシンプルなシステムだ。

女の子の年齢層は20代前半から30代前半が中心で、店によって若い子が多かったり、やや年齢層が高めだったりと差がある。本番行為については基本的にNGとされているが、女の子と直接交渉すれば応じてくれるケースもまれに存在する。

店に入ると、ソファに座った女の子たちが出迎えてくれるが、スマホをいじっていたり同僚と談笑していたりと、日本の風俗のような積極的な愛想の良さは期待できない。ただし店によっては比較的フレンドリーな雰囲気のところもあるため、何軒か見て回って自分好みの女の子や雰囲気を見つけるのも一つの楽しみ方だ。

Kenny

旧正月シーズンは閑散期となり、女の子の数が少なかったり店自体が休業していたりするため、この時期は避けた方が賢明である。

遊び方の流れ

風俗床屋での遊び方は以下の手順で進む。

  1. 入店する
  2. 店内にいる女の子たちの中から好みの子を選ぶ
  3. 選んだ女の子と一緒に2階の個室へ移動する
  4. 服を脱いでベッドに横になる
  5. 手コキやフェラチオなどのサービスを受ける
  6. 料金を支払って退店する

店前では愛想の良い男性スタッフが声をかけてくることが多い。入店すると女の子たちがソファに並んでいるので、気に入った子を指名しよう。ただし、積極的に手を引いてくる年配の女性もいるため、好みでなければはっきりと「NO」と伝えることが重要だ。

2階の個室に上がるとベッドが用意されており、そこでプレイが始まる。態度はクールな女の子が多いが、テクニック面では満足できるレベルの子が揃っている印象だ。

ベトナムの風俗床屋の料金相場は400,000ドン(約2,300円)程度

風俗床屋の料金相場は400,000ドン(約2,300円)程度と、日本の風俗と比較して圧倒的に安い。この価格で手コキとフェラチオのサービスを受けられるため、コストパフォーマンスは非常に高いといえるだろう。

基本プレイでは手コキと口でのサービスが含まれているが、店によっては手コキのみで口内射精は追加料金というケースもある。その場合、フェラチオまで希望するなら追加で1,000,000ドン(約6,000円)程度が必要になる。ただし交渉次第では、最初の基本料金だけで口内射精まで対応してくれる女の子も存在するため、プレイ前にどこまでサービスしてくれるのか確認しておくことをおすすめする。

注意
本番行為については基本的にNGだが、女の子と直接交渉が成功すれば可能な場合もある。その際の追加料金は2,000,000ドン(約12,000円)前後が相場だ。本番を希望する場合は「Bunbun(ブンブン)?」とベトナム語で尋ねてみるといい。ただし、ほとんどの店で断られるのが現実であり、期待しすぎない方が賢明である。

料金の支払いはプレイ終了後に行う。トラブルを避けるためにも、事前にサービス内容と料金をしっかり確認し、納得できない場合はプレイが始まる前に別の店を探すべきだ。安さが魅力の風俗床屋だが、明確な料金体系を把握してから遊ぶことが快適なナイトライフへの第一歩となる。

ベトナムの風俗床屋の盛んなエリア

風俗床屋はホーチミン市内の特定のエリアに密集している。日本からホーチミンへは成田・羽田・関空・中部・福岡などから直行便が運航されており、所要時間は約6時間だ。

到着後、タンソンニャット国際空港から市街地までは、配車アプリ「Grab」を使ったバイクタクシーを利用するのが良いだろう。料金も安価で、事前に金額が確定するため料金トラブルの心配もない。渋滞の多いホーチミンでもバイクなら素早く移動できる点も魅力だ。

ローカルバスという選択肢もあるが、ベトナム語以外が通じず停留所も分かりにくいため、初訪問者には推奨しない。

Kenny

店舗を見つける目印は「HOT TOC」と書かれた看板だ。これはベトナム語で床屋を意味し、派手なネオンとともに掲げられている。

グエン・チュ・トリン通り

グエン・チュ・トリン通りはホーチミン1区に位置する繁華街の一角で、風俗床屋が点在するエリアとして知られている。この通りは観光客も多く訪れる華やかなエリアであり、夜になるとネオンが輝く風俗床屋が目に入る。

タンソンニャット国際空港からグエン・チュ・トリン通りまでは約9kmの距離。バイクタクシーなら30〜40分程度でアクセスできる。料金は70,000〜120,000ドン(約400円〜700円)が目安だ。

 ※タンソンニャット国際空港からホーチミン市内グエン・チュ・トリン通りまでの経路。

店舗数は3軒程度と比較的少ないが、20代前半の若い女の子が多いのが特徴だ。店前には客引き目的のスタッフが立っていることが多く声をかけてくる。初めて訪れる人でも、派手なネオンとスタッフの呼び込みですぐに場所を特定できるはずだ。

1区は比較的治安の良いエリアなので、夜間でも安心して移動できる。ただし貴重品の管理には注意を払い、不要な現金は持ち歩かないなど基本的な防犯対策は怠らないようにしたい。

ヌンピーカイン通り

ヌンピーカイン通りは「風俗床屋といえばここ」と言われるほど、多くの店舗が集まる有名スポットだ。ホーチミン1区の北側に位置しており、ナイトマーケットで知られるレバンタム公園を目印にすれば迷わずたどり着ける。

タンソンニャット国際空港からヌンピーカイン通りまでは約7kmの距離。バイクタクシーなら25〜35分程度でアクセスできる。料金は70,000〜120,000ドン(約400円〜700円)が目安だ。

 ※タンソンニャット国際空港からホーチミン市内ヌンピーカイン通りまでの経路。

この通りには7軒前後の風俗床屋が軒を連ねており、グエン・チュ・トリン通りよりも選択肢が豊富だ。女の子の年齢層はやや高めで、20代後半から30代前半の落ち着いた雰囲気の女性が多い印象である。経験豊富な女性が多いため、テクニック面で満足度が高いという声も聞かれる。

店舗が密集しているため、何軒か見て回って雰囲気や女の子を比較しながら選べるのもこのエリアの魅力だ。

Kenny

各店舗の外観や客引きスタッフの態度、店内から見える女の子の様子などをチェックして、自分好みの店を見つけてほしい。

特に週末の夜は活気があり、多くの客で賑わっている。レバンタム公園周辺は観光スポットでもあるため、昼間は観光を楽しんでから夜に繰り出すというプランも立てやすい立地だ。

ベトナムの風俗床屋の注意点

風俗床屋は手頃な価格で楽しめる魅力がある一方で、いくつかの注意点を理解しておく必要がある。特に衛生面と言語の問題は事前に把握しておくべき重要なポイントだ。安全で快適なナイトライフを楽しむために、以下の注意事項をしっかり確認しておこう。

衛生面に不安を感じる

風俗床屋の衛生管理は店舗によって大きく差があり、日本の風俗店のような徹底した衛生面は期待できない。ベッドのシーツ交換が毎回行われていない店もあり、清潔さに不安を感じる場合もあるだろう。

注意
特に注意すべきは性病感染のリスクだ。基本的には手コキとフェラチオがメインサービスだが、口腔内からの感染リスクはゼロではない。女の子が口内に傷や炎症を抱えている可能性もあり、そこから性病が感染する危険性がある。また、まれに本番行為が可能なケースもあるが、その際のリスクはさらに高まる。

本番を行う場合は必ずコンドームを使用すること。コンドームは日本から持参するのが最も確実で安心だ。日本製のコンドームは品質が高く、破れにくさや薄さの面で優れている。確実に入手したいなら出発前に空港のコンビニやドラッグストアで購入しておくことを強く推奨する。

日本語が通じない

風俗床屋はローカル向けの店舗が中心であり、日本語はもちろん英語もほとんど通じないと考えておくべきだ。高級な風俗店であれば多少の英語が通じるスタッフもいるが、400,000ドン(約2,300円)という低価格で営業している風俗床屋では、言語サポートは期待できない。

女の子との意思疎通は基本的にジェスチャーと簡単な英単語の組み合わせで行うことになる。「OK」「NO」「How much?」といった簡単な英語と、指差しや身振り手振りでなんとか乗り切る必要がある。

ポイント
料金やサービス内容についても、数字を紙に書いてもらったり、スマートフォンの電卓アプリを使って確認したりする工夫が必要だ。言葉が通じないことで料金トラブルに発展するケースもあるため、プレイ前に必ず金額を明確にしておこう。

翻訳アプリをスマートフォンにインストールしておくのも一つの手だが、店内では使用を嫌がられることもある。基本的には言葉が通じない前提で、身振り手振りとスマイルでコミュニケーションを取る覚悟が必要だ。言語の壁を楽しむくらいの余裕を持って臨めば、それもまた異国での冒険の一部として楽しめるだろう。

ベトナムの風俗床屋の体験談

ここでは実際に筆者がホーチミンの風俗床屋を訪れた際の体験を紹介する。ヌンピーカイン通りに灯るネオンの下で体験した、ローカル特有の空気や雰囲気、そしてリアルな現地の様子を詳しく綴った。これから訪れる予定の方は、ぜひ参考にしてほしい。

店選びは雰囲気と女の子で決まる

最初に入った店の前には、愛想の良い男性スタッフが立っており、通りかかる男性客に積極的に声をかけていた。「ハロー、マッサージ?」「ベリーグッド、チープ!」などと片言の英語で呼び込みをしている。その誘いに乗って店内に足を踏み入れると、ソファに座った女の子たちが目に入った。

しかし、彼女たちの反応は冷ややかだった。スマートフォンをいじっている子、隣の子と談笑している子、こちらに目線すら向けない子ばかり。筆者が入店しても立ち上がることもなく、完全に無関心な態度である。容姿は悪くなかったが、このやる気のなさでは満足できるサービスは期待できないと判断し、店を出ることにした。

2件目の店に入ると、雰囲気はガラリと変わった。入店すると同時に、ソファに座っていた女の子たち4人が一斉に立ち上がり、笑顔で迎えてくれた。この歓迎ムードだけでもモチベーションが上がる。その中に黒髪ロングでスタイルの良いクールな表情の女の子を見つけ、彼女を指名。他の店と比較してから決めるという選択肢もあったが、好みの子がいたこの時点で即決した。

清潔感は期待しすぎない方がいい

彼女は無言で立ち上がり、筆者を2階へと案内した。階段を上がると、小さな個室がいくつか並んでおり、その一室に入る。正直、衛生面にはやや不安を覚えた。ベッドのシーツは一応清潔そうに見えたが、前の客から交換されているのか確信が持てない。床には髪の毛が数本落ちており、隅にはホコリも見えた。日本の風俗店のような徹底した清潔感は望めないことを痛感した。

とはいえ、400,000ドン(約2,300円)という価格を考えれば、ある程度は目をつぶるしかない。高級店のような衛生管理を期待する方が間違っているのだろう。気になる人は除菌シートなどを持参するのも一つの手かもしれない。

クールな子が一転して献身的に

服を脱いでベッドに横になると、彼女はウェットティッシュを取り出して丁寧に体を拭いてくれた。下半身を中心に清潔にしてくれるのはありがたい。そして、その流れのまま突然パクリ。

Kenny

予想外の展開に驚いたが、前戯なしでいきなり本題に入るスタイルのようだ。

彼女は手と口を巧みに使い分け、高速で献身的に責めてくれる。時折目を合わせながら集中してプレイを進め、無駄な時間は一切ない。緩急をつけたテクニックというよりは、ゴールに向かって一直線に攻めてくるスタイルだ。最後は口内で射精させてもらい、ティッシュで丁寧に拭き取ってくれた。

風俗床屋は決して高級な風俗店ではないが、安価に射精できる場所としては十分に機能している。過度な期待は禁物だが、ベトナムのローカルな夜遊びを体験したい人には面白い選択肢となるだろう。

ベトナムの風俗床屋で手軽にローカル夜遊びを楽しもう

ベトナムの風俗床屋は、偽装床屋とも呼ばれる独特な風俗スタイルだ。日本のピンサロに近い業態で、手コキやフェラチオといったサービスを受けられる。ホーチミンのグエン・チュ・トリン通りやヌンピーカイン通りに店舗が集中しており、派手なネオンと「HOT TOC」の看板が目印となる。

衛生面や言語の壁といった課題はあるものの、ベトナムならではのローカルな夜遊び体験として楽しめる場所だ。店によって女の子の年齢層や雰囲気が異なるため、時間があれば複数の店を見て回り、自分好みの店を見つけることをおすすめする。

コンドームの持参や性病対策など、基本的な安全対策を怠らなければ、充実したナイトライフを過ごせるだろう。ベトナム旅行の夜を彩る選択肢の一つとして、風俗床屋を検討してみてはいかがだろうか。